ダイナックスニュース

11/09(土)に神戸学院大学の外国人留学生交流会に参加してきました。当日参加いただいた留学生のみなさん、本当にありがとうございました。今回はその時の様子を少し紹介します。

これまで外国人留学生の面接会などは参加してきましたが、採用面接という特殊な場面でなかなかゆっくりと話をすることができませんでした。

今回は非常に近い距離で留学生の方々と話をすることができ、何を目的に日本で学んでいるのか、将来日本で働いてどのようになりたいのか、母国に帰って何がしたいのか、などなど比較的ゆっくりと聞くことができ、非常に貴重な時間となりました。

今後の日本の労働人口推移を考慮すると外国人と働くことがどのような産業でも当たり前になるのではないかと思います。弊社でも多くの外国人の方が働いてくれています。ただ、言語や文化の違いで行き違いが生じたり、それが原因でトラブルが起こったりしたことはたくさんあります。しかし、日本人だから外国人だからの差はなく、本当にその個人の考え方や生き方が大きく影響するというのが私の経験上の感覚です。

これからは日本だけで物事が完結することが少なくなり、日本人も海外で働くことが当たり前になる、遠くない未来にそうなっているのではないかと思います。

これからも弊社では外国人の採用を積極的に行っていくつもりです。優秀な外国人の上司の元で働く日が来るかもしれません。私も負けないように頑張らなければ！と思ったのとプラス英語の勉強をしようかな・・・と思った日となりました。