ダイナックスニュース

DYNAX NEWS

【新社会人、研修で奮闘中です。】

4月1日に入社した新入職員、早くも3か月が経過しようとしています。現在は研修ですが、社会や仕事の現実を「実感」しているところです。今回は研修の様子を紹介します。
最初は社内組織体制や会社のルールをはじめビジネスマナーなどを学びます。
こちらは製造現場での研修の様子。他にも営業部門や技術部門でも研修を行います。
総務部では人財採用のための資料を作成しプレゼンをしてもらいました。
トライやるウィーク参加の中学生に「社会とは」をテーマにしたプレゼンをmissionとしました。

他にも外部でのマナーやビジネスコミュニケーション研修にも参加し、他社の新入職員の方々とディスカッションやグループワークを経験するなどで「良い刺激」を得れたようです。

外部研修の良いところは「他流試合」ができることです。他社の同年代の方々とコミュニケーションを取ったり意見を交わしたりすることは社内にいるだけではできない事です。それにより自分と比較し「もっとレベルアップしなくては」など気づきが得られ、モチベーションも上がったりします。ただ、私の経験上、自分のレベルの低さに気付いてしまい、もの凄く「へこむ」こともあります…

内部・外部問わず、研修の目的は仕事で「良い成果」をあげるため知識や経験を積むことです。決して研修を受けること自体が目的ではありません。

このことを弊社の新入職員には強く伝えていますが、彼らがどのように捉え、行動するのか非常に楽しみです。今はただただ彼らが活躍するために伴走し、見届けようと思います。